こんにちは。
小手指駅徒歩4分のスポーツクラブ
S-sports club(エススポーツクラブ)の西山です。
最近ではどこのスポーツクラブでもほとんど設置されている水素水サーバー。
水素水・・つまり水素濃度が高い水ですよね。
健康や美容に良いと書かれているのですが、なぜ良いとされているのかは知っていますか?
今日はまずS-sports clubにも設置してあることですし、水素水についてもご案内していきます。
ちなみに、私は水素水についてはメーカーの回し者でも何でもないので、今まで自分が使用してきた使用感なども含めて赤裸々にお話させて頂こうと思います。
更に水分を摂取することの必要性についても説明していきますね。
水素水は活性酸素を除去してくれるありがい水
水素水の説明をするにあたって、まず活性酸素について説明しなくてはなりません。
活性酸素とは身体のサビだと思ってください。
なんか名前だけ聞くと活発なイメージを持つかもしれませんが、活性酸素はサビですから、むしろ悪いものなのです。
水素は最も軽い物質で、体内に取り込むや否やすごいスピードで身体に吸収されます。
そして活性酸素(サビ)と結びつき身体の外に排出してくれるのです。
トマトとかに含まれるリコピンも同じように活性酸素の除去をしてくれますよね。
このサビの除去が美容や健康に良いとされている所以なのです。
実際ですね。
私もジムにあるからずっとずっと飲み続けていているのですが、
その効果のほどは・・
よくわかりません( ゚Д゚)メーカーさんに怒られそう!
いや、日々の食事もそうですけど、何が筋肉になって、脂肪になって、エネルギーになってなんて、実際のところわからないですよね。
でも、身体に悪いものを食べていて、いざ病気になってしまったりすると、食生活が原因と言われたりします。
あれはダメ、これはダメは後に病気になってわかったりしますが、身体に良い物って実感はないものです。
正直、水素水だって食品なのだから、薬とは違って飲んで数時間後に何か変化が生まれるわけではありません。というかあったら怖い・・。
同じ飲むなら、ちょっとでも身体に良いことをしたいじゃないですか!
私は普通の水を飲むくらいなら、水素水を飲んでいたいです。
あと単純に水素水美味しい。
最後に摂取にあたっての注意事項・・
水素ってすぐに抜けてしまうから専用のボトルで密封しなくてはならない。
水素水を飲んでも1時間ほどで効果は切れてしまうので細かく分けて飲む必要がある。
まぁ、運動でせっかく汗を流すのなら、体内に高濃度の水素を取り込んで、身体の中からキレイにしていきましょう!
1日に2.5リットルの水を摂取しよう!
ここからは水素水から少し離れて、単純に水分補給について知識を深めてみましょう。
まずですね、人間というのはほとんど水とタンパク質で出来ています。
その水分量は加齢とともに下がっていくのですが、赤ちゃんなんて、水風船みたいなもんです(笑)
人間は特別運動しなくても生きているだけで水分が失われていきます。
夏場なんかはわかりやすく水分が汗で抜けていきますが、冬だって水分は抜けているのです。
水分摂取が必要なんてことはみんな何となくはわかっていると思うのですが、具体的に必要な水分量はというと・・
2.5ℓ~3ℓ
1日に2ℓのペットボトルを摂取しても足りないのです!
わかっていますよ。ほとんどの人がそんなに飲まないですよね。
水だけで考えるとちょっと多すぎると感じるかと思いますが1ℓ~1.5ℓくらいは食事から摂取できます。
つまり3食しっかり食べていれば、それだけでかなりの水分摂取が出来るというわけです。
ダイエットで食事もろくに取らない。水分もあまりとらないとなれば・・ミイラみたいになってしまいますよ!!
と、人間はそんなにすぐしおれたりしないのですが、やはり健康や美に気を遣っている人はよく水分を摂取します。
モデルさんなんか私の知り合いのトレーナーさんが言っていましたが、かなり強制的に水分を摂取させられるみたいですよ。
身体の中からキレイにしていくには水分摂取という努力も必要ということですね!
コーヒーやビールはカウントしません!水分摂取の注意点
メチャメチャ多いです。
コーヒーばっかり飲む人。夜はビールなど、お酒しか飲まない人!
皆さんは大丈夫ですか?
コーヒーやビールは利尿作用が高く、ほとんど身体に吸収されません。
特にお酒はアルコールにより脱水します。
よくお酒を飲む人はわかると思いますが、たくさん飲めば飲むほど、少し経てばもの凄く喉が渇きます。
私もお酒は大好きなのでよく飲みますが、ただでさえ凄い水分摂取するのにお酒を飲むと更にガブガブ飲む羽目になります。
ちなみに、吸収率の話で言えばスポーツドリンクがオススメです。ただし、カロリーが高いので要注意。
紅茶やお茶も利尿作用があるので、最も無難なのは水ということになります。
結局のところ、水分摂取もその人それぞれの生活に合わせて毎日続けられそうなことを選んだ方が良さそうですね。
私が受け持ったお客様も最初はトイレに行く回数が増えたり、喉が渇いていないのに飲むからむくんだ感じがすると言って最初は飲むのを嫌がっていました。
しかし、きちんと水分を取る生活を続けてくれれば喉が渇くようになります。
そこまでいけば水を飲むことを意識しなくても、気づいたら1ℓ、2ℓなんて簡単に摂取してくれます。
明日から少し意識を変えて、水を飲み、プルンプルンの水分値の高い身体にしていきましょう!
まとめ
なんか、水分摂取の話がメインになってしまいましたが、水を飲むことの大切さはわかってもらえたでしょうか。
で、話は戻りますが、どうせ水を飲まなくてはならないのであればより身体にとって嬉しい水を飲みたいじゃないですか!
そう、水素水!!
S-sports clubに通うことで、今までよりもエネルギーを消費して汗を流します。
そしてスポーツクラブ内にある水素水サーバーで水素水を飲むことで、今までよりは水分の摂取率は上がるはずです。
運動って最終的にはずっと健康のために続けなくてはならない課題になります。
S-sports clubに限らず、スポーツクラブ運営の想いとしては運動を日常に取り入れて欲しいという想いがあるはず。
でも、なかなかパーソナルジムでもない限りはその人の生活にまで口をはさめません。
せめて水だけでもということで、是非オプションの水素水、月1,000円(税抜)をつけて水分摂取量をあげてみて下さい。