こんにちは。
エススポーツクラブ小手指 西山です。
子供の頃、私はびっくりドンキーに連れて行ってもらえるのが嬉しかった。
1年に2~3回くらいは連れて行ってもらっていた気がする。
子供にとってハンバーグは何よりのご馳走です。
そのびっくりドンキーですが、大人になってからはほとんど行っていません。
理由は特にないです。
ただただ、なんとなく。
あんなに大好きだったのに不思議・・・
で、ふと思い出したので、昨日行ったんですよ。
とりあえず
物価上がってるんだなって思いましたよね(*'▽')オトナノシテン!
お金持ちじゃないと食せない高級ハンバーグになってしまっていて、ちょっと、悲しい。
ということで、食べまして。
美味しかったです(*'▽')カルイナ
美味しかったというより懐かしかったですね。
今はネットでそこそこの本格的なハンバーグが買えてしまうし、そういうのは家で食べてたから、ハンバーグそのものに感動はないですけども、懐かしい味って食べるとほっこりしますよね。
まぁそれはいいんだ(*'▽')ホンダイデハナイ!
日本人は『あうんの呼吸』とか『以心伝心』とか、古より賜りし特有の美的感覚がありますね。
私は特別親切な人間ではないですけど、日本で生きていたらなんとな~く沁みついてしまった相手をおもんばかる精神。
ごくごく普通のことであって、そんなのは特別でもなんでもない。
だが!
相手がそれに応えてくれないと違和感を感じる。ということを知った。
びっくりドンキーの入り口(ドア)。
会計を終わって店を出ると、店に入ろうとしてくる団体さんがいた
ら、
どうします?
開けておいてあげますよね。
で、
その後ってどうなります?
私の頭の中では疑いもなく、
「すいませ~ん」とかペコッとされて、
先頭の人がちょっとドアを支えません?
そしたら次いで後ろの人が支えて・・・みたいな。
それでバトンタッチ!
言葉がなくても良い、アイコンタクトだけでも(*'▽')ア~ウン
ところが!
何事もなく、普通にスタスタ入店して行くんですよぉぉ。
ってことは!
え?みんな入るまで私がドア支えてなきゃいけないの?
ってなる。
あります?
ドア支えません?
支える素振りもないとこっちは手も離せないんですけどぉぉ
パッ!( ゚Д゚)ハナシタァー
なんか、アホらしくなってしまったんで、ドア離して帰りました。
離した時に入店していたおじさんにだけ、「は?」みたいな顔されたけど、
知らん!
美しくないやり取りだった
損した気持ちです。
私は、結構こういうやり取りを大事にしています。
美しいやり取りがあると、とっても心地よい気分になれるし。
そもそも自分で勝手にやった行動で、誰かに見返りを求めるのはそれこそエゴなのでしょうけども・・
日本人らしさというか。
こういうのは今も昔もこれからも大事にしたいことなんですけどね。
あーあ。
びっくりドンキーでびっくりでした。