こんにちは。
エススポーツクラブ小手指 西山です。

 

私の日常の一つとして、音楽を常に流しているというのが

あるんですけど、

 

半分仕事で、半分趣味です。

 

皆さんは音楽聞きますか?

 

この2年間くらいは世界的に見ても圧倒的にハッピーな感じの音楽が減って、落ち着いた曲が多くなってしまっているけども、

 

音楽も時代を映すものだから、それだけ世界的にハッピーではなかったってことですかね。

 

私は基本的にテンションの上がる曲が好きで、

歌詞も面白いのが好き。(*'▽')クラシックヲスキニナルヒハクルノカ?

 

音楽とか映画とか漫画とか、作品というものは誰かの感情を揺さぶるもので、

 

運動だけど、プログラムもそうでありたいと私は思っています。

 

そういうつもりでメニュー作っているし、インストラクションもしています。

 

昔昔、インストラクター駆け出しの時。

 

誰かを楽しませたり、盛り上げたりとかいうよりも自分が上手にやれるかどうかでいっぱいいっぱいだった頃のこと。

 

あるインストラクターさんに教えてもらったんですけども、

 

 

「全部、楽しいなんてあり得ないんだから」

 

 

「5分だけ楽しませることが出来れば大成功なんだよ」

 

 

って。

 

 

何気ない会話の中でアドバイスをもらったんですけども、この言葉は以降10年以上私の中で大切な言葉になっています。

 

 

たしかに。

 

 

音楽もそう。ずっとサビだったら盛り上がらなくて。

 

 

映画もそう。どこかで盛り上げるためにストーリーを作り、伏線をはったりする。

 

 

山場みたいなのを意識して、そこで参加者が楽しめるようにコントロールするのです。

 

 

それができる人が優秀なインストラクターなのでしょうね!

 

 

まぁ、参加者が多くなればなるほど、全員が楽しむってのは難しくなるんですけど。

 

 

で、最近音楽もちょっと明るめの曲が増えてきて、

 

 

かつ、凝った作りの作品が増えたように思うんですよね。

 

 

最後の最後にテンポアップ!目が覚めるようなサビの山場を作ったり。

 

 

イントロでコミカルにいじってみたり。

 

 

ちょっと聞くだけだと、面白くないけど、1曲聞いたら面白いみたいな。

 

 

私的にはRADWIMPSとかゲスの極み乙女とかそういうのよくやってた。(*'▽')イマハシラナイケド

 

 

ちょうど来月作成予定の音楽を集めているんですけど、そういう音楽もいいなぁと。

 

 

って、なんか今日はちょっとマニアックな感じの内容になってしまった。

 

 

あっ、ちなみにですね。

 

 

 

転勤で、上記の言葉をくれたインストラクターさんとお別れすることになった時に、

 

 

 

「素敵な言葉をくれてありがとうございました」

 

 

 

と言った私に、返ってきた言葉は

 

 

 

「私そんなこと言ったっけ?」

 

 

 

でした。