こんにちは。
エススポーツクラブ小手指 西山です。

 

祝日だー。

酒でも飲もう(*'▽')ジムラシカラヌハツゲン!

 

今日は、運動となーんも関係ない趣味の話。

 

私はアニメが好き。

 

好きなアニメのジャンルも広い。

 

が!やっぱり好きになったきっかけのアニメってのはある。

 

スポコンアニメで言えば、

 

『スラムダンク』

 

言わずと知れた名作です。

 

作者の井上雄彦さんの代表作でもあります。

井上さんの作品はどれもなかなかに癖ありですが、スラムダンクは万人受けする素晴らしいアニメだったと思う。

 

それが12月に映画になって戻って来る。

 

発表があった時から私も、童心に戻って、ワクワクが止まらなかったです。

 

ででで、知っている方もいらっしゃると思いますけど。

 

公開間近になって、大炎上しましたね。(*'▽')モエアガレー

 

理由は色々ありますが、1番は声優の変更。

前売りチケット販売後に発表したそのタイミングも悪かったみたい。

 

声優変更は私も結構ショックでした。

 

仕方のないことかもしれないですけども、少し前にシティーハンターが久しぶりに映画になって戻って来て、

 

その時も声優変更をするのかしないのかという話になったんですけど、

 

その時の作者さんは

 

「声優を変えるというのは、せっかくの復活ライブでボーカルを変えるようなもの」

 

として、声優変更をしないという決断をしていました。

 

アニメ好きとしては、声優さんはやっぱり思い入れが強いものがあるので、やっぱり残念ではありますね。。

 

とまぁそれはそれとして!(*'▽')イイノカイ?

 

一方で、違うものを作りたいって気持ちもわかるなぁって思って。

 

私もスケールは1万分の1くらいですけど作品(プログラム)を作って喜ばせようとしているので、作品作りの気持ちって通じるものがある・・と勝手に思っています。

 

前にも話したけど、何かの作品を作る人なら、最高の作品を作りたい!と思って日々臨んでいるはず。

 

それでも良し悪しを判断するのは受け手側ですから、あんまり反応が良くないことだってあります。

 

というか、皆さんも好きなアーティストがいると思いますけど、リリースされる曲が常に自分の好みに当てはまるわけじゃないですよね。

 

私も、昔はこのバンド好きだったけど、最近は好きじゃないみたいな人がいっぱいいます。

 

でも、この場合って、作り手側がより良いものを~と変化を加えていった結果ではないですかね。

 

その変化が私の好みではなかったというだけで。

 

で、その作り手側の変化を出したい気持ちもすごいわかるんですよね。

 

100%勝手な推測ですけども、井上さんも、『期待通り!』って言われたくないんじゃないかな~。

 

期待通り!っていうのは受け手側は割と満足なんですけども、作り手側はちょっとモヤモヤするんですよね。

 

例えば私なんぞは、「前のも良かったけど、こっちはまた違って良いね」みたいに評価されるととても嬉しい。

 

今回のスラムダンク。

 

声優変更すればどういう反応になるのかは重々承知していたはず。

 

だから、「前のアニメも良かったけど、映画はまた違って良いね」って言われようとしているのかなと。

 

大炎上を見ながら、私は生意気にも自分の作品作りと重ね合わせて見てしまったのでした。

 

まぁともあれ、映画楽しみだなぁ(*'▽')ワクワク

 

 

皆さん、思っていることでしょう。

 

ジムのブログで何言っとんだこいつって(*'▽')ソレデモイイタイ!