こんにちは。
エススポーツクラブ小手指 西山です。

 

「0から1を生む仕事はすごいですね」

 

と昨日言ってもらって。

 

ビックリしました。

 

そうじゃないんですけども、そう見えることもあるんだなって思って。

 

ただの音だったものが運動プログラムになって、聞いた人の印象に残る。

 

好きな音だった場合は、「〇〇が歌っている歌~」とか「○○が作詞している歌~」とか「○○で使われている歌~」

 

って印象に残るでしょうね。でも、普段聞かない歌だったらどうでしょう。

 

何の印象もない白紙のような歌の方が皆さんにも多くないですか?

 

それをうまーく使うことができると、

 

「ナックルファイトの歌~」とか「こういう振付けの歌~」とかになる。

 

一応ですね。作り手としては、音って本当にただ羅列しているだけだと無機質なんですよね。

 

1曲1曲が良し悪しや好き嫌いはあるにせよ、他の音と仲良くする気のない1話完結の作品なんです。

 

プログラムにする時はその音を連結させて動きのあるものにしていくって感覚はあります。

 

まぁ、これとこれだとつなぎが悪いとか、かぶるとか、ケンカするとかいう私の感覚は同じくプログラムを作っている人にも伝わらないんですけども。

 

他の人はなんでこの曲?とかこの曲の次なんでこの曲?とかこの動きにしたの何故?みたいなのには答えられないことが多いと思います。

 

私の場合は曲そのものや並びや動きに、一つ一つ全部理由言えると思う。

 

こだわりはメチャクチャあります。(*'▽')ツクルノスキナノデ

 

いつも納得のいくものが作れているわけじゃないんですけどね。

 

それでも、0から1を生む。

 

 

エジソンやアインシュタインとは違えど、クリエイティブな部分が伝わるのは嬉しいです。

 

 

そんなクリエイティブな私は昨日RAWBEATを作りました。(*'▽')ジブンデイウ

 

プログラムによって作り方は違うんですけども、RAWBEATの作り方はですね。

 

 

祈る

 

動きのイメージが降ってくるのをただただひたすらに。

 

同じ曲、5回くらい聞いてダメなら諦める!

 

ダンスの動画とかはメチャクチャ見るんですけどね。

 

無理な時はとことん無理なのですよ。

 

「家でも出来るダンス」だとあんまり面白くなくて

「〇〇踊ってみた!」だと難しすぎる・・・

 

中間作ってください(*'▽')ダレカ!

 

ふう。

 

でもとりあえず完成して良かった!

 

0から1を生むって大変だぜ(*'▽')チョウシノンナ