こんにちは。
エススポーツクラブ小手指 西山です。

 

突然なんですけども、

 

私、キャバクラには行かないんですよね٩( ᐛ )وホントニトツゼンダナ!

 

これは決して女性票を獲得したいアピールでも、

 

キャバクラを否定するようなことでもありません。

 

何度も行ったことはありますし。

 

それこそ、体育会系の職場というのはキャバクラが大好きです。

 

だから私も上司、先輩に連れて行ってもらいました。

 

で、

 

行ってみたら、

 

なんか、しんどかった。

 

キャバクラって若いおねーちゃんとお喋り出来る場所。ですよね。

 

でも、私はいつも思っていた。

 

話題提供がいつも自分からで疲れるなー。と。

 

そして、返ってくる言葉は

 

ウケるー

 

 

すごーい

 

だけという('◉⌓◉’)ジゴク

 

会話が成立しない。まるでNPCのようでした。

 

でも、私は知ってしまったのです。

 

悪いのは私なのだということを!

 

例え、お客さんであっても、その場にはその場にあった嗜みというものがあります。

 

私が昔働いていたジムには1個上の先輩(ゴリラみたいな人)がいました。

 

その先輩はキャバクラの嗜みをよく熟知している猛者であり、私もそこで初めてその嗜みを知ることになったんですけども

 

女性が席に来るや否や、

 

先輩の放った第一声・・

 

 

G「うわー、おっぱい大きいね。触らせてよー!グハハハハ」

 

 

コラー!٩( ᐛ )وゴリラー

 

 

と思う間もなく。

 

 

嬢「ヤーダ!ウケるー」

 

 

場の空気も一気に明るくなったのでした。

 

 

更に

 

 

G「見る?ほら!俺の筋肉!インストラクターやってんだよ俺ら」

 

 

いやいや!٩( ᐛ )وシュチョウガハゲシイ

 

 

嬢「えー、すごーい!」

 

 

その後も女の子達はウケるーとすごーいしか言っていないのに大盛り上がりで、ワイワイ楽しかったのを覚えています。

 

んーっと

 

あれ?なんでこんな文章書いているんだっけ٩( ᐛ )وヤベーヤツダナ

 

あー、そうそう。

 

どんな場所でも空間でも、それを楽しめる人はいるんです。

 

ことキャバクラにおいて、私にはそういうノリが出来ないから行ってもつまらなかったけど、楽しみ方は先輩のおかげでわかったわけです。

 

今の時代は簡単に情報が手に入るから、自分でやってみることなく好き嫌いを分けている人が多い気がする。

 

で、何でもその分野の達人はいて、大事なのは好きでやっている人にその楽しさを教えてもらうことですね。

 

そうするとどんな風に楽しむかがわかる。

 

ジムの運動だって、「みんな嫌々やっているに違いない」って思っている運動していない人は多いと思うんだけど、

 

実際、うちに来てお客さんを見てみたらそうでもないことがわかるはず。

 

私は、運動を色々と経験してきたから、楽しみ方も辛さも十分にわかっている達人です。

 

私が人に教えてあげられるのはやっぱり運動のだけかなーって思いますね。

 

 

あー、でも最後に、

 

 

私の先輩(ゴリラさん)

 

 

普通の飲み会の時にもキャバクラと同じノリだったから、

 

 

半端じゃなく周りから嫌厭されてましたけどね(΄◉◞౪◟◉`)コワヤコワヤ

 

 

あの人もキャバクラ特化型の達人だったということですね٩( ᐛ )وタダノワルクチ