こんにちは。
エススポーツクラブ小手指 西山です。

 

謎多き、インストラクターというお仕事の話。

 

一般的に私たちのようなインストラクターは「インストラクターに、俺はなる!」

 

 

って決めた日がスタートで、自己申告制なんですよ(笑)

 

 

私は会社に入り、3ヵ月ほど軍隊のように修行を受けてから、インストラクターと名乗ることになりました。

 

そんな付け焼刃のインストラクターだったので、最初の3年間くらいは見れたもんじゃなかったと思います。

 

 

お猿さんがウキャキャキャ言いながら騒いでいるだけのような・・・そんな感じ( ゚Д゚)ヒデェ

 

 

実はデビューした時の映像は持っているんですけどね(ビデオテープで!)(*'▽')ナツカシ

 

やはり、ウキャキャキャしてうるさかったような気がします。

 

ちなみに、ビデオテープを再生するための機械がなくなったことで、二度と見れなくなりましたが(見たくもないけど)

 

 

結局インストラクターは、なるのはそんなに難しくないけど、その後明暗がハッキリ分かれるお仕事なわけです。

 

 

受けてくれるお客さんがいなければ始まらない。

 

 

私は全国色々な所でインストラクターを見てきましたが、本当に色々なタイプのインストラクターがいてお客さんへの見せ方も様々!

 

その中で誰にでも好かれるインストラクターというのは見たことがないですが、誰からも嫌われているインストラクターはいました( ゚Д゚)イワナイデー

 

 

ハッキリ言って、この仕事は良い人だからと言って人気が出るわけでもなく、努力家だから人を集められるわけでもないんですよね。

 

 

強いて言うなら、プロ意識の高い人は最終的に人気が高いような気はします。

 

 

ただ、人間というのは自分を客観的に見るのが何より難しい!

 

 

私はどう見られているんだろう!

 

 

 

 

 

そして、私は、聞いてみたわけです・・・すると

 

 

 

 

 

 

「無視して良い雰囲気があるのは良いですよね。」

 

 

 

 

 

 

( ゚Д゚)ナンテコトヲ!

 

 

 

特にコンディショニング体操ではよく小話をしています。

 

たしかに?!

 

みんな!

 

痛いのか痛くないのか知りませんが?!

 

さして反応はなく!

 

ナチュラルに無視してきますけども?!

 

 

それが私の良い所だったとは(*'▽')ソウナノカ

 

 

確かに、聞いてなくても気にしない。

 

反応なくても気にしない。

 

ただ、今日、珍しく笑いが取れて嬉しくはあった(゜o゜)ミンナガワラッタ?!

 

 

・・・ハッキリ申し上げます。

 

 

 

 

もっと他にあるだろ(笑)

 

 

 

 

 

 

まぁ、いいけど(´◉◞౪◟◉)ククク

 

 

 

 

これが私たちの仕事\( ゚Д゚)チガウワァ!

 

 

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