こんにちは。
エススポーツクラブ小手指 西山です。
必要なのは走り続けることじゃない。走り始め続けることだ!
と、竹原ピストルが言ってます(*'▽')オールドルーキー
そう!人間は始めなければ、始まらないのだ!
でも、時間は1日24時間、身体は一つ!
新しいことをやるには時間が必要で、その余裕がない人の方が多いでしょうね。
運動ってのはほとんどの人にとって
「いつか時間が出来たら始めよう」
と心に待機されているもので、そして最も後回しにされる項目だと思う。
私は大学生の時に始めましたが、
ジムに行くお金がないので、大学のトレーニング施設や区営のジムに行っていました。
思い返すとあの時はすごかったなぁと思う。
何が何でも絶対行ってたんですよね。
親もビックリしていたんじゃないかと思う。
「ちょっとジム行ってくるわ!」って出ていく息子
“何やってるんだろう・・・”
だし
“何になりたいんだろう・・・”
だったと思う
今思うと、当時、別に何になると決めていたわけでもなくただただ身体を鍛えていたので、
なんであんなに一所懸命だったんだろうって思います。
そんな人は大学生にはほとんどいないし、体育科にもいませんでした(*'▽')イガイニモ
でも、今日ふと思い出したんですけど、
私、当時、衰えに恐怖したんですよ。
私、1年浪人しているので、その期間は運動はしていませんでした。
勉三さんみたいな生活(*'▽')コロチャ~ン
・・・。
キテレツ大百科の勉三さん・・・。
6浪って設定って知っていました?
今、調べて知った。
全然一緒じゃないですね・・・(*'▽')サーセンシタ
脱線しましたが、その浪人期間に全く運動をせず1年過ごしてから、体育科に入った私は、最初授業がキツかったんですよ。
水泳とかメッチャ泳がされるし、柔道とかまわり身体強いし、
息切れ、筋力の低下
自分の劣化っぷりに絶望したんだと思う。
私はたまたま運動の世界に入って、まわりとの比較で自分が弱いことを知ってしまったわけです。
始めるきっかけとしては十分だった。
社会人になれば、どこかのタイミングで絶対、自分の劣化を感じる瞬間があるはず。
その時、何かしらの運動を始めるわけですけど、
その一歩はすごい一歩だと思う。
ただし、日本では運動を続けられる人はほとんどいない
それでもまた、何度でも始めてみて欲しいなと思うわけです。
どこかできっと自分に合った運動があるはずだし。
そういう出会いがあるかもしれないので。
エススポーツクラブは他の施設とちょっと、かなり、メニューの質が違うので、それにビックリして続けれない人もいるかもしれないけど、
うちじゃなかったら続かなかった人もいると思っちゃう。
通常のダイエットジムとも違いますからね。
例えば今月のナックルファイト
筋肉マイフレンドで一斉にジャンプしている姿はそれはそれは面白い光景ですよ(*'▽')サイコウダ
何にせよ、それは走り始めてくれたからで、その時にうちのジムを選んでくれたことに心から感謝です。
今月はナックルファイト!
来月はMAKE UP ABS、Burn out、RAW BEAT
新しいバージョンを楽しみにして下さっている人も多いようですが、
それも運動を続けてもらう為の私たちの努力だから、頑張って作ろうと思う。
私も、もう少し余裕を作って、新しく何か走り始めてみたいなぁ。
楽器良いですよね。