こんにちは。
エススポーツクラブ小手指 西山です。
こう見えて、芸術にすごく興味がある私。
絵とか彫刻とか、たいしてわかりもしないくせに見に行ってしまう。
もちろん音楽や映画といった作品もすごく好き。
ででで、素晴らしい映画との出会いがありまして、、今日はそんな話。
『品位こそ全てに勝るんだ』
映画って、
「面白そうだなぁ。今度見てみよっと！」
で、結局忘れ去られてしまっているものがありますよね。
一昨日、ふとそれを思って、何かとてつもなく気になっていた映画があったような～
と思い出してみて、頭をよぎったのが、
【グリーンブック】
1962年にあった黒人ピアニストのお話で、実話。
ずっと気になっていたのに3年くらい観てなかったんですよね。
せっかくだからと観てみたら、、
これが、最高に良かった。
最近の中では間違いなく1番ですね。
どうしたって、人間の世界には差別はあります。
というか、どの世界にもあるんじゃないですかね。
私、昔動物園でサル見てた時に(*'▽')イキナリ？！
一匹のサルがとある一匹のサルにバナナを取られているのを見たんです。
ウッキーってケンカになるのかなぁって思って見てたら、
バナナを取られたサルが何とも言えない表情で、黙ってその場を去っていったんです。
逆らっても仕方ない。
逆らってもボコボコにされるだけ。
バナナも返ってこない。
なら、黙って去るしかない。
サルだけに(*'▽')アァ・・
人間も一緒。
アメリカの白人、黒人の歴史はとてつもなく複雑で、それはどんなに真面目な人であっても、お金があっても、差別はしてたし、それを善悪で考えたりはしなかったのでしょう。
今でも人種差別は残っているくらいだから、1962年なんてヤバかったでしょうね。
そんな中、差別を受けてきた側からのセリフが
『品位こそ全てに勝るんだ』
痺れたぜ(*'▽')ベイベー
とまぁ、こんなこと言うと凄く難しい映画でも見たように思われそうですけど、
ユーモアがあって、温かく、悲しいけど痛快で、正しく、また見たいと思える映画でした。
おススメです(*'▽')ゼヒ！
私は1日に何か一つでも良いことがあれば、その他の事全部チャラにしてまた頑張ろうって思えるんですけど、
ありがたいことに割と1日に1回くらいなら良いことが起こる。
一昨日は良い映画に出会えたし、昨日もとんでもなく良いことがあった。
自分に出来ることは少しでも運動が楽しく退屈でないものにすることだけ。
そんなことしか出来ないけど、そんなことしか出来ないからそれをやろうと思います。
そしてそれを受けに来て下さるお客様への感謝の気持ちを忘れないこと。
こういうのも品位になりますかね。。
最後に、、、
インスタボード、皆さんご出演頂き本当にありがとうございます。
順番に投稿させて頂き、皆さんの成果をエススポーツクラブの宣伝に使わせて頂きますm(__)mタスカリマスゥ