こんにちは。

エススポーツクラブ小手指~

 

おバカちゃんの西山です(*'▽')ケツロンハヤッ!

 

頭の良い人の話はよくわからん。

 

私はこれで学びが好き。

 

今ならyoutubeでいくらでも学べるし、講演会の動画とかが普通に見れてしまう。

 

恐らく行った人はすごくお金がかかったに違いない。

 

それを切り抜きであっても、無料で見られるなんてありがたやです。

 

で、先日養老孟司の講義を見たんです。

 

自分ももう年齢を重ねて来たし、少しは難しい話が聞けるようになっているんじゃねーかと思って。

 

 

ダメでしたけど。(*'▽')ハヤッ!

 

 

とりわけ養老孟子さんの話は、1歩も2歩も前を進んでいる気がする。

 

 

「ねぇ。わかりますよねぇ」

 

 

ってこちらに問いかけて来ることがあるけども、

 

 

ぶっちゃけわかりません私35歳雄イェーイですよほんと(*'▽')バカッポイ

 

 

画面の向こう側では、観客の皆さんはうんうん頷いているようだったが、

 

 

 

ウソつけ!!

 

 

 

って思った(._.)イヤ、ホントウニワカッテイルノカ?

 

 

 

なんで養老孟司のようなあからさまに頭の良い人の話を聞いたかと言うと、、

 

私は高校の時からず~っと引っかかっていることがあって。

 

それが、養老孟司の『バカの壁』がわけわからんってことなんですけども。

 

『バカの壁』・・出会いは高校。

 

数少ない友人から勧められて、読んだのがはじまり。

 

っというか、私の高校はとんでもないおバカちゃんな高校だったけど、私のまわりには学校の成績とは関係なく才能のとんがっていた奴が多くいましてね。

 

そういう奴は性格も屈折していたりして、恐らくそういう人がまわりにいた私も屈折した人間だったに違いない。

 

変な人って、自分は変じゃなくて、まわりが変!って思っているものだから。

 

ちなみに私は至って普通の高校生だったはずです。(*'▽')ト、コノヨウニ!

 

で、話戻って『バカの壁』という本。

 

これが私の中の不思議なのです。

 

この後、大学でも『バカの壁』を他の人から勧められたし、文学に富んだ人から「あれは読むべき!」と太鼓判を押され、

 

都度、チャレンジするものの、

 

 

 

 

以外の感情に至ったことはなかったのでした。

 

それは間違いなく、私がバカの壁のこっち側にいるからでしょうね。(*'▽')イイカタ!

 

 

 

 

 

いつか、自分も「これは読むべきだ!」って心から思える日が来ると信じてチャレンジして来たけど、

 

 

文章どころか、養老孟子の講演会でさえ、全くついていけなかった。

 

 

あれわかる人の方が頭おかしいと思うんだけどなぁ。(*'▽')コラッ

 

 

そして、わかる日はもう来ないのではないかって今回思ってしまった。

けど、あと・・もう一回だけ・・もう一回だけ人生のどこかでチャレンジしてみようかな。。

 

 

このブログを見てくださっている人の中にもお利口さんはいることでしょう。

 

 

少しは。(*'▽')シツレイヤゾ

 

 

『バカの壁』が素晴らしい本だってわかってしまう人。

 

 

是非、声を掛けて頂きたい!