こんにちは。
エススポーツクラブ小手指 西山です。
理論だとかそういうの良いんです(*'▽')イキナリ?!
だって、もしもその理論が万人共通なら、身体が痛い人なんかこの世からいなくなっているはず。
私もそういうの学んだりしているのに、あんまり理解できないのは、その理論自体が机上の物だからだと思うんですよね。
あと言っていることがいちいちムズい!
まぁ、こういうの言うとちゃんとしている人から怒られるんですけども。(*'▽')オコラレテバッカリ
でもね。
私もまあまあの数、人の痛みを取ったり、軽減させたりしているわけですから。その事実も変わらないわけです。
その際、理論に基づいていたり、基づいていなかったりします。
理論は大事だけど理論だけだとうまくいかないから、人間は難しい。
ということで、私なりに自分自身の今まで携わってきた経験を踏まえて説明していきます。
簡単に!筋肉が硬くなるパターンは2つだけ!
それを記しておこうと思います。
1 壊しっぱなし放置型のカッチカチ
これは無理なダイエットをしている人や、オーバーワーク気味な筋トレをしている人に起こりがち。
流れはイラストで説明していきましょう。
私が筋肉のイラストを描くと、こいつになってしまうようだ(*'▽')ポジティブキン
この筋肉に耐えがたい刺激を与えてみましょう!
つまり、筋トレや走る跳ぶといった運動をハードに行うことで筋肉は限界を迎えます。
そして・・・
放置!
いかにひどいことをしているかはイラストを見れば一目瞭然ですね。
そして、、回復させてもらえなかった筋肉は傷ついたまま、
固まっていくのでした。
わかりやすッ(*'▽')ジガジサン
2 無意識の緊張ストレス型のカッチカチ
正直、こっちが筋肉カチカチの原因のほとんどだと思っています
例えば寝る時に右向きじゃないと寝られない
座る時に足を組む
内股orがに股
などに加え
仕事の際に同じ動作の繰り返し、同じ姿勢の維持をしなくてはならない
といったことも無意識の緊張を生んでいると言えます。
では、イラストでどうぞ。
もともと元気だった筋肉も日常の癖、姿勢により・・
このような無理な体勢を強いられることになる。
長時間
そして、
それが習慣化すると
姿勢をまっすぐにしても筋肉そのものが固まったままになってしまう。
この状態だともうどの態勢に変えてもダメで、きつい。
むしろ変な体勢を取ることで痛みが軽減される・・ような気になってしまって。
余計筋肉の弾力や柔軟性が戻らなくなる悪循環を生むのです。
これは・・わかりにくッ!(*'▽')ヤヤコシ
いかがでしょうか。
ほとんどの方は身体のどこかに痛みを持っていると思います。
あるいは、疲れたらそこが痛くなるといったような自分の身体にとってはもはや決まりごとのような癖があるはず。
それ!
変えられますからね。
上手に筋肉をほぐして、上手に筋肉をつければ。(*'▽')ジョウズニ
もし、どこが硬くなってしまったのかわからない方は、うちのジムでもストレッチをやっていますのでね。
それを受けてもらえれば見つけてあげられると思いますよ!
はぁ。
描き疲れた(*'▽')エヲ!