こんにちは。
エススポーツクラブ小手指 西山です。
今日は、フィットネスに関係ない人が話していたダイエットの話を紹介します。
その人はとある企業の社長さんなのですけども、、
度々案内するように、ビジネス書みたいなものには健康に関するエッセイが多く、やれウォーキングが良いだの、やれ水泳が良いだのと書かれています。
まぁ、そうなんですけど、なんていうか、、
ちょっとオーバーなんですよね。
例えば、自身の日々の健康を全てウォーキングによって保ち、改善されていると言ったような話は、
いやいやそれだけじゃないでしょ!
って思っちゃう。
そんな中、ある社長さんがこんなことを言っていました。
誰かの真似をしても成功しない! と。
その時に例にあげていたのがダイエット本。
ダイエット本は世の中に数えきれないほどあって、どれを見てもやせると書いてあるけども、
自分含め、やせた人をほとんど見たことがない。
当たり前です。あなたはあなただけなのですから。
みんな成功した人を真似て、自分も成功しようとするわけです。
でも、結局、あなたなりの成功方法を見つけなければならなくて、成功さえすればそれが周りと違っても良いんですよ。
そのやり方じゃダメだよって言われても関係ねーわけです。
でも、それだと最初の一歩が難しいですよね。
そこで、、
誰かの真似をしても成功するかわからないけど、『誰かがやって失敗したこと』をやると、それはちゃんと失敗するからやめとけ!
ということでした。(*'▽')ナルホドネ
もちろん結局はビジネスのお話をされていたのですけども、ちょうどダイエット本について言ってたから、ちょっと考えてみたんです。
ダイエットにおける失敗例とはなんだろうか。
何を真似してはいけないのか。
とすると。
えーっと。
ん?
えーっとね。
そうか。
ダイエットにおける失敗例ってパターンが多すぎて、それを真似しないようにするってなったら、
何にも出来ん!
のですね。
食べると太るけど食べなきゃダメ
負荷はかけるけどかけ過ぎちゃダメ
休めというけど休み過ぎちゃダメ
ダメダメダメダメ
わかりましたか?
ダイエットや身体づくりって、表裏一体なんですよ。
食べてやせなかった人もいれば
食べなかったせいで上手にやせられなかった人もいる。
だから、トレーニングは自分に合ったさじ加減を見つけなければならないわけですね。
うちでやっているメニューはさじ加減(どのくらい頑張るか)こそ参加者任せですが、きちんとこなせばさすがにやせるだろうという強度です。
私はね。
他のジムの情報もたくさん見ているし、新しい試みをしているジムもチェックするけども。
やっぱり、うちのジムが提供しているメニューが1番だと思っています。
結局、筋トレして有酸素運動するのが1番やせる。
昔からあって、今でもまだあるような方法が良いものだと信じています。
もしも、私が、実はあっちの方が良いかもって思うものを見つけてしまったら、
皆さん、安心してください。
パクります(*'▽')チョットカエルケド
でも、出来るだけ最新の良いものをと思ってアンテナはっていても、今は良いものがないです。
この探索精神なら今1番良いものをお客さんに提供出来るはず!と思う。
最近、一層紹介でのご入会が増えています。
ジムの外で会員さんがうちのジムを勧めてくれること、本当に嬉しいです。
入ってくれた方が「紹介してくれてありがとう」と勧めてくれた会員さんに思ってくれるように頑張りますね!
今日は絵を描くタイミングがなかったから、
初アニメーション作成。(*'▽')カンタンデシタ