こんにちは。
エススポーツクラブ小手指・・
この前、駅のトイレを使っていたら、隣りを使っていた人が「普段汗を5リットルくらいかく仕事だから~」と話していた。
5リットルて!(*'▽')マケタ
私の滝汗(ほぼ病気)でさえせいぜい2リットルくらいなものでしょうから、5リットルとなると・・
暑い環境の中での長時間労働ということになる。
過酷過ぎやしないか。
世の中にはすごい人がたくさんいますよね。西山です。(*'▽')ジコショウカイ
今日、食事をしていたら、歯に激痛が走った。
神経に触れたような痛さで、すごい不快感のある痛みでした。
またか。(*'▽')イヤニナッチャウ
ってか、私、毎日キシリトールガムも噛んでケアをしているのになぜこんなにも歯がやられてしまうのでしょう。
くそう。
そう思いながらガムの箱の裏側を見る。
1日の摂取目安量
1回2粒を5分程度
1日5回かむ
過酷過ぎやしないか(*'▽')デジャヴュ
必ず1日1回1粒嚙むと決めて頑張っていたけども、どうやら頑張り方を間違えていたようです。
これ、ありがちですよね。
私は、運動のこと以外についてはほぼ全般素人ですので、『なんとなく』していることが多い。
大体のことが、本当はやるならちゃんとやった方が効率が良いと思うんですよね。
でもそれが何より難しい。
最近、身体づくりにおける、筋トレがなぜ過酷かを改めて考えてみたんですけど、
運動って続けるのが最も難しい事柄の一つなのかもしれないと思うんです。
それは停滞している期間が長いからです。
日々変化してくれるものではないわけですね。
一応、身体の内部では変化が起きていて、少しずつ筋肉がついたりしているのかもしれないけども、
それが動作に現れるのに3ヶ月くらいかかるし、数値に出るのもタイムラグがあります。
これは続けるのがシンドイはずです。(*'▽')セイシンテキニ
一方で、走るという行為に関しては、それそのものが苦痛を伴うものだし、走るのが嫌いな人の方が多いとは思いますけども、
日々、走れる距離が伸びるんですよね。
1ヵ月も走っていれば本当に、そこそこ走れるようになった実感があるはずです。
走るのは甲斐があって、筋トレは甲斐がないんです。
でも、やせるには、スタイルを保つには筋肉が必要です。
体重を落とすだけでは引き締まった身体は手に入りません。
本当の意味での身体改造は甲斐がないことを続けることにあるのです。
でも、気持ち的には甲斐がないと感じても、本当はしっかりと身体は変化しています。
続けていれば「甲斐があったなぁ」とちゃんと思えます。
だから毎回のトレーニングの筋トレは、停滞との闘いになるのかもしれませんね。
それでも続けられるかどうかはやっぱり楽しいと感じることが出来ているかが大切ですよね。
その効果と楽しさを提供するジムを目指しているのがエススポーツクラブです。
来月からのナックルファイトは完成して、今はキックボクシングを作っています。
毎度のことですが、作成時は私も身体がボロボロになります。
でも、これでまた誰かが運動を続けられるきっかけになってくれると信じて、頑張ります。