こんにちは。
エススポーツクラブ小手指 西山です。

 

昔の仕事仲間と話していて、、

 

ショックなことがあった。

 

いや、ショックというか、羨ましいなぁというか。

 

私が昔いた会社ではプログラムで人気になろうと、パーソナルトレーニングの売上を上げようとも

 

0円だったんですよね(*'▽')ヤバイデスヨネ

 

それが報酬支払われるようになったというのです。

 

 

 

ちきしょう!!

 

 

私、人気(集客)もパーソナル売上もかなり上位におりましたので、その条件で働かせてもらえていたら、

 

 

結構裕福でした(;´Д`)オエー

 

 

まぁ、時代が違うから仕方ないですけどね。

 

私が入った時なんて、リーマンショックの時代だし、働かせてもらえるだけでありがたいと思え!みたいな雰囲気ありましたし。

 

今の時代は給与面や待遇面を整えないと働いてもらえない時代になっているということでしょうね。

 

で、私はつまりお金とかじゃなく、運動指導が好きだったわけですけども(*'▽')ムリョウデモヤル

 

そのおかげで指導経験を積むことが出来て、それは今となってはものすごく財産になっています。

 

指導経験が長くなると、、

 

わかってしまうことがあって。

 

効果を出しやすい人の性格

効果を出しづらい人の性格

 

というのがあるということです。

 

この性格は運動に関わらず必要なことだと思うんですけども、、

 

さぁ、あなたはどっちでしょう。

 

①出来たことの数を数える人

②出来なかったことの数を数える人

 

「今日はこれが出来たから良しとしよう」

 

みたいなのが①の人。

 

「周りの人はこんなに出来ているのに自分は何にも出来なかった」

「胸も、背中も、お腹も、お尻も、うまく効かせられなかった。体力もないし。」

 

みたいなのが②の人。

 

ちなみに①タイプの人は②のような状況にあっても

 

「周りの人はすごいな。でもこの種目だけはちょっとついていけた気がする」

「なんも効いている感じはしなかったけど、疲れるまで頑張れた」

 

みたいな変換の仕方をします。

 

で、割合で言うと

 

3割①で7割②だと思うんです。

 

そう。

 

効果が出ずらい性格の人の方が圧倒的に多い!

 

でも、考え方って思い込みみたいなものでもあるから、変えることは出来ると思うんですよね。

 

こういうこと言うとそれは出来る人だからだと言われたりしますけど、たしかに!

 

私も①タイプなんですよね。

 

新しいことにチャレンジする際は、

 

『最初から出来るわけないもんね~』

『3年続ければ大体のことは出来る』

 

という言葉が私の頭に常に表示されています。

 

例えば3年あると・・

 

棒人間も描けない状態から感情がわかるくらいの絵が描ける状態になったし(*'▽')スタートガヒドイ

WEBとか広告デザインとかも、ソフトを人並みには使えるようになりました。

 

ダイエットとか筋トレは楽じゃないから、せっかくやるなら効果を出した方が報われます。

 

最初から出来る人はいません。

 

それは運動神経と関係なくです。

 

それも長い指導経験から培ってきた私の経験談ですけども、

 

是非、ちょこっと考え方を変えてみて、出来たことの数を数えてみて下さい!

 

上達度合いがグンと上がりますよ!