こんにちは。
エススポーツクラブ小手指 西山です。
嬉しいニュースがあると、私はこのブログで紹介させてもらっています。
勝手に(*'▽')ｳﾚｼｲｺﾄﾅﾗｲｲｶﾅﾄ･･
私は常々、運動は私生活をハッピーにするために行っていると言っています。
身体が痛くなくなった。
出掛けても疲れなくなった。
好きなものを食べても太らなくなった。
など こういう日々の幸福は全て運動で叶えることが出来ます。
んで
私自身もその運動の恩恵を頂いているし、皆さんにも味わって頂きたくジムを経営していますけども、
なんか。
それ以上の人がいっぱいいる気がするんですよね。
1番。(*'▽')ﾏﾀﾃﾞｽｶ
何かで1番になるのは当たり前ですけど容易いことではないです。
一昨日は会社で行われたカヤック大会（ボートみたいなの漕ぐやつ）の女子の部でぶっちぎりの1位になったとご報告いただきました。
本人も驚いたとのことですけども、うちの筋トレのおかげだと言ってくれました。
で、今日はサッカーで優勝してMVPに初めて選ばれたという話を聞きました。
うちのおかげだと言ってくれていたそうです。
・・・。
すごくね？('ω')ノｿｳﾃｲｲｼﾞｮｳﾃﾞｰｽ
日々の生活に幸福をもたらすために～とか言ってやっていたら、
お客さんがどんどんぶっちぎって行くんですけど(*'▽')ﾊﾟﾗﾘﾔﾊﾟﾗﾘﾔ
いや、その他にもフルマラソン走りきったとか、富士山楽に登りきれたとか、普通の人が困難なことを平気で成し遂げて来るんですけども。
だって、
皆さんは、、仕事しながらですよね。
私なんか仕事が運動なのにそういうのないんですけど(;´Д｀)ｵｴｰ
私、運動で上位に入れたこと1回もないなぁ。
何でもそつなくやれるから幼少期から運動神経良いってことになっていたけども、何も突き抜けることなく過ごして来てしまった。
1番とか本当に憧れです。
ただね。エススポーツクラブでの運動の恩恵は自分自身メチャクチャ感じているんです。
昔にさかのぼって。
5年前。
ジムでインストラクター兼アルバイトとして働いていた時。
HIITトレーニングを体験してみようということになったことがありました。。
HIITトレーニングとはうちでいうバーンアウトの音楽がないバージョンだと思ってもらえれば良いです。
まわりは20代前半の若者。（トレーナー）
おっさんは私一人。
ぶっちぎり最年長(´っ･ω･)っﾊﾟﾗﾘﾔﾊﾟﾗﾘﾔ
やれますか？
やります！( ﾟДﾟ)ﾁｮｯﾄﾁｶﾞｳ！
果敢にも若者たちに交じって体験をすることにしました。
本気のHIITトレーニングは、ただひたすらにもも上げをさせられ、腕立てをさせられ、バーピージャンプをさせられ、ジャンプスクワットをさせられ、
何が悲しくてこんなクソ面白くもないことをさせられているんだと思いながらまわりを見ると、
若者たちはゼェゼェ言いながらも狂ったように飛び跳ね、足を上げておりました。
私も何とか食らいつき無事ゴールすると、
良い子達ばかりでしたから、
すごい褒めてもらいました。
すごいですよー。
すごいすごい！
いやー、マジすごいっすね。
・・・。
おっさんなのに(*'▽')ｲﾜﾚﾃﾅｲｹﾄﾞ
悪気はないでしょうけど、態度的に、私にはそう聞こえてきました。
まぁ正直やっぱり若い人には勝てないなぁって思ったけど。
でもね。
うちでのメニューをやった今。
５年経った今。
多分、私あの時やったHIITトレーニングまだ出来ます。
何なら、あの時より高く足をあげられる自信がある。
私のまわりにいた子たちは今どうでしょう。
たぶん、「いやー、あんなんもう無理っすよ！」っていう子が多いと思うんですよね。
私は自分が20代の時、まわりの体力自慢達に遠く及ばなかった。
30代の前半にはそういう子たちにすごいじゃないですかって褒めてもらえるようになった。
そして、30代の後半になったら30代前半の自分を超えました。
同世代なら自分くらい動ける人はまわりにほとんどいなくなりましたしね。
年齢が上がるごとにそれを感じています。
うーん、出だしの1番の話からするとチープな話になってしまいましたけども。
運動は若い時からやった方が良い。
これは絶対そうです。
でも、何度も言っていますが価値が高いのは年齢が上がってからです。
今からだって、1番になってしまうほどに身体を鍛えることだってできます。
それがうちのメニューのおかげなら、こんなに嬉しいことはありません。
寒くなってきました。
運動の価値が高い季節です。さぁ、運動しましょう！