こんにちは。
信じるか信じないかはあなた次第です。
エススポーツクラブ小手指 西山です(*'▽')ハローバイバイ

 

都市伝説の話が始まりそうな始め方をしてしまったけども、

 

違います。現実の話です。

 

今日はみんな大好き砂糖の話。

 

砂糖の怖さを語ってしまうけども、知った上でどう付き合っていくか決めてもらえたら良いなと思います(*'▽')ニゲチャダメダ

 

まず、砂糖ってどうやって作られているか。

 

原料は「サトウキビ」「テンサイ」の2種類でそれを、まぁなんか色々やって砂糖になっています(*'▽')セツメイシロ!

 

ちなみに甘味の中でも人工甘味料ってなんぞやってところですが。

 

人工的に作った砂糖より甘いものですね。

 

例えば砂糖が1g4キロカロリーで、それを200g使ったとする(800キロカロリー)

 

200倍の甘さのある人工甘味料を使えば1gで済むのでカロリーを抑えられるというわけです。

 

また、私が過去に栄養士さんの講義で教えてもらった情報としては身体に吸収できない甘味成分を取り入れて、カロリーを取らずに体外に排出されるものも表記的には0キロカロリーと言って良いのだそうで・・。

 

カロリーオフってのは聞こえは良いですけども、身体がカロリーとして吸収できない物を食べるってのはちょっと怖い気がしますよね。

 

でで、世界中の人がこの砂糖の虜になってしまっているわけですけども、

 

それがどのくらいの中毒性のあるものなのかをマウス実験したお話がありました。

 

マウスに3日間砂糖を与える(´っ・ω・)っチューチュー

 

その後、普通の食事と砂糖水を置いておくとマウスは砂糖水しか飲まなくなってしまう(´っ・ω・)っグヘヘヘ

 

そして、砂糖を取り上げてみると、

 

マウスは自分の頭を掻きむしったり、落ち着きがなくなるなどの中毒症状を起こしたのでした⊂⌒~⊃。Д。)⊃イヤアァアー

 

 

 

もともと、生物の身体はそんなにいっぺんに砂糖を取り込めるようになっていないのだそうです。

 

砂糖みたいな凝縮された甘みの塊を食べると脳みそがビックリしてしまいます。

 

そして、そんなことが定期的に出来るようになったのはここ100年くらいの話で、人間の身体はその環境変化についていけてないのだそうです。

 

だから一度それを味わってしまうと、脳は幸福に満たされ、「もっとくれー」「もっとくれー」ってなってしまい、身体はそれについていけないから、病気になってしまうというわけです。

 

こんなことを言うと砂糖が悪者のようになってしまいますけども。

 

甘いものが食べられなかった時代よりも食べられる今の方が幸せだと思います。

 

タバコが好きな人にとってそれが吸えない時代に戻って吸えずに健康になるのは不幸だし、

 

お酒が好きな人がお酒が飲めない時代に戻って飲まずに健康になるのは不幸でしょう。

 

ダメなのは、後悔することだと思うんです。

 

後悔する食べ方をしちゃダメ。

 

欲に支配されて身体を壊した人の多くは後悔しているような印象がありますが、そういうのは私は嫌いです。

 

私はお酒が好きなので、そのせいで何か良からぬ病にかかるかもしれません。でも、絶対後悔しません。

 

あの時、今も、身体に悪いことは百も承知で飲んでいたのですから、その代償も甘んじて受け入れます。

 

いかがでしょうか。

皆さんは砂糖と上手に付き合っていけそうですか?

 

うちはジムなので、結局は運動や食事を通して健康になってもらう為の、またはその意識を強く持ってもらう為の場所です。

 

食うなら動けッ!

 

動かないなら我慢しろッ!

 

そして・・

 

我慢しなくて良いほどに動けッ!

 

うちはそれが出来るジムです。(*'▽')リョウニヨルケド

 

来月のバーンアウトとメイクアップアブスが完成しました。

 

ちょっときつくなっちゃったけど、

 

皆さんに砂糖食べさせるにはこれしかなかったってことで(*'▽')ウソヲツクタイプ

 

お楽しみに~。